2019-02-21 第198回国会 衆議院 予算委員会 第11号
きょうの質疑は、鴻池参議院議員、亡くなられましたけれども、いろいろな御縁を鴻池先生から頂戴する中で、麻生副総理・財務大臣、そして石井大臣、河野大臣、岩屋大臣と質問をさせていただけるということを、改めて鴻池先生に感謝を申し上げつつ、建設的な質疑をさせていただきたいと思います。
きょうの質疑は、鴻池参議院議員、亡くなられましたけれども、いろいろな御縁を鴻池先生から頂戴する中で、麻生副総理・財務大臣、そして石井大臣、河野大臣、岩屋大臣と質問をさせていただけるということを、改めて鴻池先生に感謝を申し上げつつ、建設的な質疑をさせていただきたいと思います。
見ていただきたいんですが、平成二十八年三月十六日の、籠池夫妻が業者や財務局職員らと話し合った音声データ、それによりますと、交渉全編を貫く主題は籠池夫妻による財務局の糾弾であり、前理事長は業者の記録、このパネルでございますけれども、これは昨春、鴻池参議院議員事務所から出たものでありまして、籠池前理事長は業者の記録を読み上げ、ごみの不法投棄に加担した財務局の民事上、刑事上の責任を厳しく追及したとあります
また、籠池氏は鴻池参議院議員にも何度も経過を報告していたということが明らかになっております。 総理、念のため聞きますが、これらの公文書において安倍昭恵さんの名前や政治家の関与に関わる文言が削られている、そういうことはゆめゆめありませんね。
○風間直樹君 私、ちょっとこの問題で思い出すことがあるんですけれども、今回、鴻池参議院議員の事務所では、このように、籠池さんとの記録だけではなく、事務所として受けたあらゆる陳情を記録としてしっかり保管しているということが明らかになったわけです。
鴻池参議院議員事務所の記録によりますと、平成二十七年の一月の九日十六時から籠池理事長より連絡があり、本日一月九日、財務省担当者○○氏より、土地評価額十億、十年間の定期借地として賃料年四%、約四千万円の提示あり、高過ぎる、何とか働きかけてほしいと、こういう記録があるわけであります。
○武正委員 ただ、多くの国民の方が、鴻池参議院議員の会見だったり事務所の関与だったり、あるいは籠池理事長の証人喚問で国会議員の名前を挙げられたり、あれを見て、なぜ政治家の関与がないと言い切れるのか。
この間、自民党鴻池参議院議員の事務所の記録とされる文書には、二〇一三年八月五日から二〇一六年三月十五日まで、何度も近畿財務局及び大阪航空局と交渉や打ち合わせをしている様子が出てまいります。二〇一三年十月二十四日のメモには、早くも、月額賃料月百万円とする、括弧、これは希望額とあり、一貫して月額百万円を希望していることがわかります。
その上で、籠池証人の方で鴻池参議院議員の事務所に、理財局の方、本省に行きたいのでアポをお願いしたところ、断られたと午前中証言されていました。それで間違いないですね。
この鴻池議員事務所というのは、鴻池参議院議員の事務所ですので決して出所は不確かなところではないと思います。 その点について、佐川さん、御認識を聞くまでもないと思いますが、もしこの点御訂正になられるのであれば、訂正された方がいいんじゃないでしょうか。
それから、鴻池参議院議員、出てまいります。もう一人、鴻池さんのパーティーに来ていたという麻生財務大臣の名前が出ています。麻生大臣とは二回ほどお目にかかり、写真撮影に入らせてもらった、最初はまだ総理大臣になる前、帝国ホテルかどこかのパーティーで、その後は鴻池先生のパーティーのゲストとして来られた。 そこで、麻生大臣に伺います。籠池理事長を御存じでしょうか。
現に、鴻池参議院議員、先生でございますけれども、のところに籠池理事長とその奥様が、副理事長が行ったということは、もう公知の事実として明らかになっているところでございます。 理財局に伺いたいんですけれども、政府の説明によれば、三月の十一日に森友学園の建設中の土の中から、九・九メートルから新しい廃材、廃プラ、廃棄物が出てきて、それをもって籠池理事長は国が何とかしてほしいという主張を始めたと。
森友学園の籠池理事長夫妻が自民党の鴻池参議院議員に語ったというとおり、上から政治力で早く結論が得られるように工作しない限り、このような結論に至るとは到底思えません。 麻生財務大臣にお尋ねしますが、この期に及んでも、手続は適正だったと言われるのでしょうか。 次に、国土交通省が森友学園に交付した補助金について、石井国土交通大臣にお尋ねします。
先日、鴻池参議院議員が中華料理屋みたいだと言った、森友学園の建設中の、あの瑞穂の国小学院の校舎の問題についてちょっとお伺いをしたいと思います。 実は三月五日に入学説明会がありました。
森友学園の籠池理事長夫妻が自民党の鴻池参議院議員に語ったというとおり、上から政治力で早く結論が得られるように工作しない限り、このような結論に至るとは到底思えません。 我が党は、疑惑の核心を知る籠池理事長らの参考人招致を強く求めていますが、与党はこの疑惑が安倍政権を直撃することを恐れてか、参考人招致を拒み、安倍総理夫妻も利用されただけだと火消しに躍起です。
そして、鴻池参議院議員のメモによると、まさにこの一月九日とされているときに、国有財産賃借の件、本日一月九日、財務省の担当者より、土地評価額十億、十年間の定期借地として賃料年四%、約四千万円の提示ありとなっています。これを、高過ぎるので何とか働きかけしてほしいということがメモの平成二十七年一月九日に出てきます。
そこから公租公課を除いて、最終的に、五月二十九日、年間二千七百万で契約するわけですけれども、きのうも国会で一部取り上げられましたけれども、鴻池参議院議員の秘書によるメモによると、その前の年に、実は、賃料予算がオーバーする、賃料年間三千五百万円を二千五百万円にしてくれないか、そういう働きかけをしてくれないかというような記述があるんですね。
次に、本題に入りたいと思いますが、きのうあたりから、特に、自民党の鴻池参議院議員の秘書さんのメモと言われるものが報道され、その内容についても一部報道がなされております。